ばしょうの日常

社会人一年生のひとりごと

僕が気に入っている曲10選

こんにちは。芭蕉です。

今回は「僕が気に入っている曲10選」ということについて書いてみたいと思います。これまで僕の曲の趣味などについて詳しく述べたことはあまりないので、うまく伝えられるかわかりませんが頑張ります。

なお、今回は僕が一番大好きな歌手家入レオさんに関してはまた別の機会にどっぷり語りたいと思うので今回は”あえて”除外”しています。なので家入レオについてはまた今度お願いします!

※ランキングではありませんので、書く順番によってより好きかどうかは左右されません

 

 

1. 二人セゾン(欅坂46

まず初めに紹介したいのは欅坂46の「二人セゾン」です。

この曲を初めて聞いたのは高一の7月くらいで、たまたまYoutubeで見つけたこの曲を聞いてみたところ、そのメロディと歌詞にハマってしまいました。この明るいけどちょっとはかなくてくすぐったいようなメロディがたまらないし、出会いのワクワク感と別れの悲しい感じとかを表した歌詞も素晴らしい。高校入学前までアイドルにハマったことはなかったけど、この曲を聴いて欅坂46に魅かれました。秋元康すごい。他にも「アンビバレント」とか「黒い羊」とか色々いい曲はあるけど、やっぱりこの曲に帰ってきちゃうんですよね。

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2. 制服のマネキン乃木坂46

2つ目は乃木坂46の「制服のマネキン」。

いまだに僕の乃木坂のイメージはこれ。CMで流れているのを聞いてすごく耳に残るメロディだったのを覚えています。とにかくカッコいいんですよ。サビの「若すぎる それだけで 大人に邪魔をさせない」というところが個人的には一番好きです。

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3. オトナチック(ゲスの極み乙女

3番目はゲスの極み乙女の「オトナチック」です。

おそらくゲスの極み乙女にいいイメージを持っている人は少ないでしょう…。川谷絵音の例の不倫がありましたからね。だけどこの人の作る曲はどれもおしゃれで素敵なんですよね。他のバンドメンバーも才能ありまくりです。その中でも特に自分が一押しするのはこの「オトナチック」。実はまだ初めて聞いてから4ヶ月経ってません。だんだん歳をとってきて大人の縛られ方というか、態度というか、そういうものにだんだん近づいてしまっている自分にとても響きました。ゲスに嫌なイメージを持っている人も曲は素晴らしいので是非聞いてみてほしいです!

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4. 秋桜(コスモス)(山口百恵

4番目は山口百恵の「秋桜」。

発売されたのは1977年ともう40年以上も前ですが、いまだに色あせない名曲です。僕がこの曲を知ったきっかけはつい最近で、家入レオが今年5月に出したシングル「Answer」のカバー曲として入っていたものを聞いたことです。原曲が知りたくなって聞いてみたら、山口百恵本人はまだ10代なのにとても大人らしくて素敵な曲で気に入りました。昭和の大スターと言われておりちびまる子ちゃんも百恵ちゃんが好きですが、確かにこの人間に大勢の人が夢中になったのは当然だと思いました。他にも「プレイバック Part2」や「横須賀ストーリー」、鉄オタなら誰もが知っている「いい日旅たち」など、名曲もたくさんあります。正直どの曲を選ぼうか僕も迷いました。ぜひ聞いていただきたいです。


秋桜

 

5. Overflow(King Gnu

5番目に紹介するのはKing Gnuの「Overflow」。

こちらも知ったきっかけは家入レオです。家入レオ6thアルバム「DUO」の中に収録されている曲で、楽曲提供をKing Gnuの常田大希さんからしていただいた曲です。家入レオの方ではあっさり目というか、吹っ切れた感じでノリノリになれる曲なんですけど、King Gnuの方では割とどんちゃんやっている感じというか、じゃんじゃか感(わかるかな?)があってこれはこれでいいんです。また、歌詞の歌い方にもお互い特徴があって、「愛を探しに行くんだ」の「行くんだ」の部分を家入レオは「ゆくんだ」、King Gnuは「いくんだ」となっておりそれぞれの価値観を尊重した感じになっています。ぜひどちらも聴き比べていただきたいです。

 

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一部分で申し訳ありません。2:56からです。

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家入レオの方はこちら。2:37あたりからです。

 

 

6. 優しい人(米津玄師)

6番目は米津玄師の「優しい人」。つい最近発売されたアルバム「STRAY SHEEP」からの作品です。僕なりの解釈だけど、この曲には「いじられる人といじめられる人の間で私はただ何もできないままでいる」という辛さや悲しさを表現しているのだと思います。実際僕も募金活動をしている人とか道端で困っている人、混んでいる電車で席を探すご老人のことを助ける勇気が持てなくて「見て見ぬふり」をしてしまうことがあります。本当はもっと優しくありたい…、だけどそれができない、そんな気持ちを代弁してくれている気がします。

(リンクはありません。自分で探して聴いてください)

 

7. 金星(平沢進

7番目は平沢進の「金星」。

平沢進をもってきてしまいました。このJ-popの流れでこれを出していいのかという感じですが、好きな曲なので紹介させてください。

僕がそもそも平沢進をちゃんと知ったのは高2になってからです(おかあさんといっしょで「地球ネコ」という作品が使われていたみたいなのですが記憶がないのです)。友人に「庭師KING」を聴かされ、初めは「なんだこれ」っていう感じだったんですけど、だんだんメロディや歌詞の壮大さに気づき、好きになりました。そのなかでも今回は「金星」をチョイス。平沢進の曲はどの曲も初心者お断り感が強くてクセもあるけど、この曲なら入りやすいと思います。しかも曲を聴いているとだんだん頭の中にロマンチックな光景が思い浮かんできて、あたかもその世界にいるような気分にさせてくれます。はじめは拒絶反応起こすかもしれないけど、聴く価値は十分あります。

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8. How You Remind Me(Avril Lavigne アブリル・ラヴィーン

あと三曲お付き合いください。

8番目は Avril Lavigneさんの「How You Remind Me」です。

この曲を好きになったきっかけは「ワンピースフィルムZ」です。ちなみに僕はワンピースそこそこ好きで(毎週アニメ見る程度ですが)、ワンピースの映画の中で一番好きなのがコレなんです。Zがかっこいいのです。見る価値ありです。そしてこの曲はエンディングで確か使われていたと思うんですけど、これが雰囲気に合っていてよかったのです。普段洋楽はあまり聞かないんですけど、これはサブスクで入れてます。

 

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9. まちがいさがし菅田将暉

9番目は菅田将暉の「まちがいさがし」です。

これは米津玄師から楽曲提供がされたものです。菅田将暉は3年A組のドラマに先生役で出ていて俳優のイメージがあると思うんですけど、歌手もやってます。歌もちゃんと歌っていていい曲なのでとりあえず聞いてみてください。米津玄師の最新アルバム「STRAY SHEEP」では米津自身が歌っているのでそちらも注目です。

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10. ハルノヒ(あいみょん

最後に紹介するのはあいみょんの「ハルノヒ」。

正直あいみょんには初め興味全くなくて、「マリーゴールド」とかもふ〜んで終わっていたんですけど、この曲はいいな〜と思いました。クレヨンしんちゃんの映画で使われていて、それもクレヨンしんちゃんの感じに合っていていいなと思いました。番宣で聞いただけなので映画は見てないんですけどね。この曲のせいであいみょんにハマってしまうかもしれない…

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終わりに

いかがでしたでしょうか。今回のブログを読んで一曲でも興味を持っていただけたら幸いです。僕はこのブログを書くにあたって、今回チョイスした10曲を改めて聴き直しました。どの曲を聞いたときも当時の自分を振り返ったり歌の情景を考えたりして、改めてこれらの曲が好きになりました。もし「他にもいい曲があるよ!」ということでしたらぜひ教えていただけたら幸いです。ご覧いただきありがとうございました。

今度は今回紹介できなかった家入レオの魅力を伝えていくんでそちらもよろしくお願いします!!