ばしょうの日常

社会人一年生のひとりごと

辛い。【Basho-diary(ばしょうの日記)(3/11)】

今日は3.11。歴史に刻まれた、特別な1日。

精神的に、ちょっと辛い1日。

今日も昼の2時に起きた。10時には目が覚めていたが、起きたくなくてずっと寝ていた。1日が始まることへの恐怖心がすごい。起きたら飯食って、ゲームして…というなんか全てがめんどくさいし、嫌なのだ。

 

東日本大震災が辛い

昼起きてテレビをつけたら、どこのチャンネルも東日本大震災のことを特集していた。朝飯(?)を食べながら、テレビを見る。流れているのは、地震津波の映像、そして被災した人にインタビューしている映像である。どれを見ても、本当に心が辛い。津波の映像を見ていると、「亡くなった方や被災したは、どんなに辛い思いをされたのだろう」と考えてしまい、助けを求める声や、サイレンの音が聞こえてくる。

死にたい人が死ぬのはまあ勝手だが、心から生きたいと願う人がなくなっていくのは本当に苦しい。どうせだったらクソ人間のこの僕が代わってあげたい。今は亡くなった人の分も、強く生きていこう。

 

誰も頼れない

とうの前からわかっていたことだけど、改めて思った。誰も頼れないって。

だいたい寝る前とかに考えまくって、結局出てくる結論はだいたいこれ。

当たり前だけど相手は自分の思うように動かないのでめんどくさい。「なんで僕をわかってくれないの」と思うことがしょっちゅうだけど、彼らは僕のことなどきっとクズだと思ってるから、そういう反応しかしてこないんだ。僕が誰かに何か聞いても、要求しても、きっと誰も応じないし、助けてくれないんだ。そうだ。絶対。

周りの人間が僕をいっそのこといじめてくれた方が楽になるかもしれないと、どMなことを思った。全員が敵ならむしろ分かりやすいのにな。

いっそのこと人間全部消えちゃえばいいのに。

はあ。

明日はバイトか。やだなあ。自分が何がしたいのかも分からないし、どうしたらいいのかも分からない。

ゲームしてもなんか全部作業ゲーに見えてきてつまらない。本も読みたくない。

強いてゆうなら旅が楽しいくらいか。まあ、一個楽しいことがあったら、それを幸せだと思おう。