ばしょうの日常

大学生の日常・考えたことなどを書いてます。

英語の単位認定試験を受けてきたっていう話【Basho-diary(ばしょうの日常)2021】(3/30)

 

3/30(火)

英語の単位認定試験を受けてきた話。

今日は朝から大学に行った。来年度の英語の授業の単位認定試験を受けるためだ。これに受かれば、英語の授業に行かなくても単位を与えてくれる。

ノー勉で突っ込んだけど、案の定死んだ。多分受かってないと思う。というか、大学1年の時に高3の内容よりも緩いのをやっておきながら、単位認定試験では受験問題よりも難しくするってどういうことだい。個人的には「abuse」の意味がわからなくなってたのがショック。他にもいろいろな単語の意味が「あれこれなんだっけ?」ってなった。includeも10秒くらい出てこなかったもんね。

でも今日はテストの結果がどうかよりも、久しぶりの体験をしたということを書き留めたい。

テストの会場は定員が3〜400人くらい入る大教室で、コロナ対策で間隔を開けて着席したのだが、それでも試験開始の時にはたくさん人がきて、座れる席はだいたい埋まっていた。大学にこんなに人がいるのを見るのはオープンキャンパス以来だったから驚いた。こんなに人いるんだ、こういうのが大学のにぎわいというものなのか、と思った。

でもその人たちは、僕の目には全員敵に見えていた。試験会場で試験を受けるということ自体が1年ぶりだったのだが、なんだか受験時代を思い出したみたいだった。「他の人の方が自分より頭いいんだろうな」って思いながら受験していたのを思い出した。

中には友達を作っている人たちもいたけど、僕は一言も発さずに帰宅してきた。その人たちはどうせ内部進学か、たまたま中高の友達と一緒になっちゃったからだと信じて。

試験というものも、大学に人がいるのを見るのも、とても新鮮だった。

テストの結果は散々だったけどね。

 

ギリギリ成績優秀者ならず

自分、この1年間をニートしていたのにも関わらず、なんか成績は良かったのだ。上位25%以内には入っていた。よくもまあこの鬱モードで単位を落とさず、そこそこの成績を取れたものだと思う。

大学から成績優秀者の受け取れる特典(普通の人より多くの授業を受けられる、奨学金をもらえる、とか)について説明が最近あったから調べてみたら、自分はギリギリ成績優秀者ではなかった。あと一科目A-以上だったら成績優秀者だったみたいだけど。金ないから奨学金欲しかったなあと、ショック。

来年は対面授業始まるだろうけど、自分は人と対話することができないから、多分いい成績は取れないと思う。

 

ゼミ選考がだるい

僕の大学では、大学二年次からのゼミの募集が最近始まった。僕もエントリーをしないといけないのだが、そのエントリーがめんどくさい。志望理由とかやりたいこととかを書かないといけないし、面接も受けなくてはならない。志望理由はあるけど、それを文面にすることが大変。実は明日までだけどまだ手つけてない。

あと、面接で自分が話せる気が全くしない。ただでさえコミュ障の僕が1年間ほとんど人と話していないのだから、コミュ力は最悪になっていること間違いなし。自分が「このゼミに入りたい」という気持ちをしっかりと伝えられることができるのか、不安だ。

 

 

明日は、旅に出る。青春18きっぷの期限が少しずつ近づいているのだ。そのついでに、壊れていたMacBookキートップを修理してもらうつもり。予約も入れてある。問題は起きれるかどうか。嫌な予感がする。