ばしょうの日常

社会人一年生のひとりごと

【Basho-diary(ばしょうの日常)2021】(5/18〜5/20)

 

 

5/18(火)

この日の日記は19日に書いている。もはやこれを日記と言っていいのだろうか。

なぜ次の日書いているのかというと、この日が全く何もやる気の出ない日だったからである。

14時に起きたのだが、溜まっている課題を処理する気にもなれない。外に行こうにも、この日も雨が降りそうで降らない状況だったから行きたくない。結局3時から7時までずっとYouTubeを見たりスプラをしたりしていた。最近鉄道模型を走らせてみたいと思っていたが、それさえやる気が起きず。せっかくバイト休みにしたのに、何もかもしない1日だった。

大学生になってから辛いことはいくつかあるが、その一つに「無気力で何もしない1日」というものがある。それまでは普通にできていたことに関心が薄れているのかも。ゲームも、高校生までは4時間ぶっ続けでもへっちゃらだったのに、今は15分で飽きてしまうし。ちなみにこの症状はうつ症状の一つらしい。

でも旅には行けたんだよ。しかも自転車に対する期待は残っているし。どうなっているんだろう。

自分で自分がわからない。

 

5/19(水)

今日は大学の授業が普通にあるので、10時に起きた。遅いか。

ゼミ

ゼミがあった。先週できなかった文献講読のレジュメ発表を行った。前よりはハキハキ喋れたから少しよかった。あと自分、最近カメラ目線を覚えた。自分はパソコンの左画面にzoomを配置して、右側に自分の発表資料を出しながら話しているから、カメラ越しに見る自分はいつも正面ではなく右を向いてしまう。これでは聞いている方も嫌だと思うので、今日はカメラ目線を頑張ってみた。そこそこできたと思う。中学とか高校でやっていた英語の作文発表とかは、ちゃんと前見ながら話していたし、ゼミも対面ならそうできるけど、オンラインとなると難しいものもある。今日は久しぶりに自分の発表に合格を出そう。

スプラ

この頃、またスプラにハマり出している。その代わりなのか、apexは飽きてきた。

昨日はなんだかんだ4時間くらいはスプラしていたと思う。アサリがS+7に落ちたけど。

今日はガチエリアをやったのだが、これが全く勝てない。エリアだけXなのだけど、その分レベルも高いから自分が全く活躍できない。結局三連敗してやめた。自分はまだS+の人間なのだと実感した。というかS+帯でやっているほうが楽しいと感じた。いつもS+にぐちぐち言っている自分だが、今日はXが嫌になった。

最近のユーミン事情

ここ1ヶ月くらい?毎日ユーミンの曲を聴いている。ベストアルバムから入った自分だが、今は新たな曲を求めて開拓中である。あまりブログでユーミンのことを紹介するつもりはなかったが、熱が入ってきたので最近のお気に入り曲を紹介してみる。

 

一つ目は「輪舞曲(ロンド)」という曲。

メロディーは、なんとも中東っぽいもの。歌詞はストレートな純愛ものって感じなんだけど、どこか人間の醜さや争いなど、悪い面も見える気がするのが面白い。26年も前の曲なのに、色褪せている感じがしないのがまたすごい。

 

2曲目は「まちぶせ」という曲。まだ荒井由美名義だったときの曲だ。

この曲に至っては45年も前の曲。といっても、元々は三木聖子さんという歌手に提供された曲で、ユーミンがカバーしたのはそれから20年後の1996年。昭和っぽいメロディーもまた良い。気持ち良いリズムに乗って曲が進んでいく。内容としては、「ある娘には好きな人がいるが、その人には彼女がいる。しかし彼は付き合っていた彼女と別れた。娘は、いつか彼をふりかえらせようとする」というもの。ドロドロしているけど、これがまた良いのである。少し醜いとも思えるような歌詞を、軽快に歌っていくこの曲はすごい。

 

今後も曲を開拓していきたい。まだ埋もれている名曲があるはず。

 

 5/20(木)

今日は他学年とのゼミの日。

今日の論文購読も、何も質問しなかった。他の人は一回は質問するのに、自分は黙りこくったまま。自分だけ評価ガタ落ちだろうな。

今日も何もしたくなかった。

それ以外、全く何も感じない。

ここ最近、日の出がとても早くなった。自分はいつも3時半くらいに寝るのだが、寝れなくて外を見るともう明るくなっていたりする。去年は夏至の1日前に、4時25分くらいに自室の窓から日の出を見ながら泣いていた。この世界が嫌いになってね。今年もそうなるのかな。あと1ヶ月で夏至か。