ばしょうの日常

大学生の日常・考えたことなどを書いてます。

課題の長いトンネルを抜けたら、また課題が降ってきた。【Basho-diary(ばしょうの日常)2021】(6/24〜6/25)

 

6/24(木)

ゼミ発表

今日は合同ゼミの日。

今回の授業では、僕が文献講読のレジュメ作成担当だった。レジュメを作ることに対する苦悩とかは前に書いているから、そっちを見てほしい。

ある程度どういう質問がくるかっていうのは想定しておいたが、もちろん想定していない質問が飛んでくることももちろんあるだろうとは思っていた。そしてさらに一つ、文献の中で自分がよくわかっていないところもあったから、そこを突っ込まれるかどうかは不安だった。

ゼミの時間になった。

早速文献講読に入る。緊張してかみかみだったのは自分でもよくわかった。あと、もしかしたら早口になっていたかもしれない。レジュメだけではわからないところもあると思ったので、そういうところは自分で独自に説明していった。なんせ文献が抽象的で、具体例が思い浮かばないとわかりにくいと思ったから。

流れとしては、小見出しをひとつ読んだら質疑応答、また小見出しを読んで…という感じ。

1回目の質疑応答。早速質問が飛んできた。二つ。一つはくるだろうと思ったいたもの、もう一つは考えていなかったものだった。ここではとりあえず大丈夫だった。コミュ障は発動したけど。

2回目。想定していない質問が来た。すごく的確な質問にすごいと思いつつ、回答を探す。具体例を使いながら、なんとか返すことができた。他の質問でも、抽象的な事項に対しての具体例を聞かれた。ここら辺で、このレジュメは抽象的すぎると思い始めた。だから説明の時には具体例を絶対につけようと思った。大丈夫、既に難しいとおもしき事項については具体例をレジュメの印刷したプリントに書いておいた。

3回目。ここでさっき言っていた、文献でよくわからないところを質問された。ついに来たかと思った。答えを考えられていないところだったが、逃げるわけには行かないので、頑張って探すことに。自分の悪い癖でもある、うまくまとまっていないのに沈黙が怖くて喋り出して、結局何言ってるかわからなくなっちゃうというのが起こった。結局4分ぐらい試行錯誤して結局わからず、先生が助け舟を出してくれた。答えは意外と簡単なものだった。深く考えすぎたか。自分が説明しようとしているけど、結局すぐ止まってしまうという、この瞬間が一番怖かった。

その後は特に何事もなく終わることができた。「発表やらかしたな〜」と思ったけど、先生に「難しい文献をわかりやすく説明してくれたのでよかったです」と言っていただけたので、少し安心。

 

なんか、すごい肩の荷が降りた感じ。この発表に関してはここ2週間くらいずっと懸念材料だったし。他の課題もその時ちょうどいっぱいあって、忙しかった。

今日で重い課題はひとまず終わった。次の大変な課題は期末だろうな。

でも今回は課題で鬱っぽくなることはなかった。バイトも休み入れていたし。ここ最近は病んでいないから嬉しい。気持ちがマジで楽。寝る前に毎日泣くようなこともないし。ずっとこの状態が続けばいいのだけど。

 

久しぶりに友達とリグマした

晩御飯を食べていたら、友達からLINEがきた。「スプラしない?」って。久しぶりに友達とスプラできるのが嬉しかった。前にやったのは2月とかだった。

色々話せてよかった。

 

そういえば僕、リグマ四人でやったこと一度もない気がするな。

 

 

明日は授業の小課題を処理するだけだ。楽。

 

6/25(金)

今日は引きこもり。珍しく10時に起きれた。

早起きしても、結局課題は一つもできなかった。めんどくさいな〜と思って後回しにしていたら、またこうなってしまった。

とりあえず明日までの課題は終わらせて、後はまた今度にしよう。

明日は少しだけ旅に出ようと思う。おそらくこのブログを見ている人は、旅というのは「どこか遠いところに行く」と解釈することだと思うが、僕にとっては距離は関係なくて、「自分の知らないところに行って冒険してみる」というのを旅だと思っている。だからたとえ3kmも離れていないところであったとしても、そこで新しい発見ができたら、それは旅だと僕は言う。

 

今日のスプラ

経過

今日はスプラを3時間くらい行った。前半はヤグラ、後半はエリアをやった。今回は後者を記述していきたい。

じぶんのやった時間(ガチエリア)のステージは「コンブトラック」と「スメーシーワールド」だった。

武器は何にしようか迷ったが、昨日のリグマで持った赤ザップを持つことにした。ギアは増3.9で、ミサイルをとにかく撃つ戦法だった。昨日使ってみたら案外楽しかったので、ガチマでも使ってみようという考えだ。

使ってみた結果、とても強かった。エリアをぬってミサイルを適当に吐いているだけで試合に勝てる。撃ち合いを頑張ったと言うよりは、立ち回りで勝てた気がする。結果、10勝2敗でたくさん勝てた。

 

自分なりの勝ち方(エリア編)

せっかくなので今日は、自分なりのガチエリアにおける勝ち方を記述してみる。といっても僕はまだS+なので大したことは言えないけど。なんとなく「こういう試合なら勝てる」っていうのを書いてみる。

 

まず、エリアを塗ることが大事すぎるくらい大事だ。最悪キルレが終わっていても、エリアを塗ってさえすれば勝つことができる。たとえ敵がどんだけ裏どりしてこようが、エリアを塗れば勝てる。勝てるときは、味方もエリアに関する関心が高くて、武器の種類に関わらずよくエリアを塗ってくれる。負けるときは、エリアに関心がないとき。

そして、これは僕が今日コンブトラックで試合をしていて気づいたが、自陣と中央の少し窪んでいる部分が塗れていれば勝てる。まず自陣。これはどのステージにも言えることだが、自陣といういわば「逃げ道」を塗れていないと、敵にただキルされるだけで終わってしまうだろう。また、味方がリスポーンしてからの移動にも制限がかかる。シューターならまだ塗り性能が高いからいいが、リッターとかローラーとかだったら、いちいちめんどくさい塗りをしなければならなくなってしまい、時間のロスだし、敵からしたら自分たちがどう動くのか丸わかりである。

そして次に述べた「中央の少し窪んでいる部分」だが、ここは敵が瀕死の状態や裏どりで動くことが多い。そこを塗っておけば、瀕死の敵に対しては楽に倒しに行くことができる。そして裏どりをしてくる敵は、自分たちのインクが塗っている状態では再度そこを塗って進む必要があり、我々としてはどう動いてくるのか察知することができる。これらができているチームは大体勝てる。

ちなみにこれは僕だけかもしれないが、僕は味方のチャージャーやスピナーの周りが敵インクで塗られている状態のときには、少しだけ足元を塗ってあげている。味方はどう思っているかは知らないのでこれが正しいのかはよくわからないが、せめてもの親切心だ。

勝つコツとしては他にも「デスを減らす」とか「有利ポジションを知る」「突っ込まない」とか色々あるが、それに関しては多くの実況者らが説明しているので、それをみて欲しい。

とにかくコツとしては、塗る。ただそれだけだ。

 

 

 

まだ二日間しか書いてないが、どちらとも文字数が大変多くなったので、ここで投稿することにする。