9/7(土)
4時半に起きた。この時間に起きることに対してもはや何も思わなくなった。
今日は宇都宮方面に行って、ライトレールと東武線の細々した部分を乗りに行った。なぜこの時期に行ったかというと、年末の帰省を楽にしたかったらである。もともと、年末の帰省は特急リバティに乗って帰ろうと決めていた。そして、そのついでに未乗だった東武宇都宮線や宇都宮ライトレールに乗ろうと思っていた。しかし、これらの路線に乗るためだけにわざわざ寄るのは時間もかかり面倒くさい。冬の帰省の時は特急に乗り続けていたいと思い、これらの路線は今のうちに乗っておこうという判断になった。。
というわけで、また初電に乗って南下。
酔っ払って座席に寝っ転がった客の対応で遅れたり、乗り換え駅でダッシュを決める明らかに18きっぱーであろう人を見たりしながら乗っていた。今日はお客さん多かったな。多分みんな、18きっぷを使い切ろうとしてたんだと思う。
白河の関を過ぎたくらいから平野が広がって、関東に入ったことを実感。宇都宮に着くまで、「もうちょっと行けば東京なのになあ」と思いながら過ごしていた。
宇都宮には15両の電車が停まっていて、列車の長さに驚いた。少し前は当たり前の光景だったのに。
あ、あと今日は暑かった!
お昼の前にライトレールへ。
東口に進んだら、すごくピカピカな建物と整備された広場があった。この後西口に回って東武線に乗り換えるわけだが、東口の方がsophisticatedしていた。
ライトレール。駅に掲示してある乗り方案内も丁寧。車両もピカピカで、しかも一部革張りの座席。吊り革には木目入り。すごくこだわっていた。人もそこそこ乗っていた。平日は工場の労働者も乗るだろうから、おそらくもっと賑わうと思う。地域密着型で、沿線企業の広告が各駅に貼ってあった。
黒字の会社だと聞いて驚いていたが、乗ってみてそれは正しいと実感した。
デメリットは、少し速度が遅いことかな。車の方が、なんならチャリの方が早いじゃんとも思える速度。快速がもっとあるといいよねと思いつつ、それだと止まらない駅の人が困るよなぁ、ということで難しい。
お昼はもちろん餃子。というか、このために来てる。
初めは「適当に歩いて、ビビッと来た店にしよう」と思っていたが、一通り歩いてもあまりビビッと来ず、結局スマホで調べて良さげのところに入っちゃった。まだ店に入ることへの恐怖心がなかなか消えない。
餃子は思い切って12個にした。今日のまともな食事はこれだけだろうから食べておこうと思ったからである。実際、満足だった。
内心、「これ家で焼けば半額で済むよな??」とも思ってしまったが。
正直、宇都宮餃子がめちゃくちゃ美味いとは思っていない。数年前に食べた時もそうだった。かといって、ラーメン屋のものがいいとか、そういうわけでもなく。なんだか、差別化しにくい料理な気がする。餃子って、結構難しい料理だと思った。
東武線に乗り換え。
路線図に、とうとう東急が入ってきて「もうそんなところまで来ているのか」と実感。なんでここにきて東武乗ってるんだよ、とツッコみながら乗ってた。
途中でスペーシアXきた時はちょっとテンション上がったな。
日光からはJR日光線に乗り換え。ここでは、わずかな乗り継ぎ時間で最低限の観光を、と思い、揚げしそ饅頭なるものを食べた。美味しかったな。
そのあとは、永遠と電車を乗り継いで帰ってきた。
途中で暇になり過ぎて、旅の計画を練っていた。今回はかなり捗った。なんとなくのルートと時刻が決まったからね。あとは時期を見つけて乗りに行くだな。
不安要素は、運転見合わせ区間が多いことだな。三陸鉄道、奥羽線、早期の復旧を願おう。
これで夏の青春18きっぷを全て使い切った。
1回目はフラワー長井線。
3回目は釜石線と山田線。
4回目はBRT。
5回目は宇都宮。
いろんなところに足を伸ばすことができた。
旅を通じて、東北の魅力、飯のうまさや自然の豊かさを知れた。それと共に、人口減少の現状や震災の被害も学ぶことができた。
振り返れば、いい思い出になった。
しかし、無心で乗っている時間も多かった。
2回目とかは特にそうだった。
観光要素の抜けた回の満足度は総じて低かった。
途中で日記にも書いたが、僕の旅を彩ってくれるのは、現地での体験や学びである。
完乗が最優先項目ゆえ仕方のないことなのかも知れないが…。
思えば、僕は多くの人が経験する普通の旅というものがわからないのかもしれない。
例えば、旅館に泊まって美味しいご飯を食べるとか、現地のイベントに参加するとか、温泉に入るとか、ぼーっとするとか。
それはそれで、どこか哀しくもある。
ともかく、列車に揺られるだけではなく、もっと現地の魅力を吸収したい、能動的な活動を取り入れたい。そう思う旅でもあった。
9月はこの後、来るかわからない友人との予定があったり帰省があったり。休日はそれで潰れてしまう。
10月は地盤を固める。宮城県の路線を制覇し、ようやくなのか、仙台という街に詳しくなることが目標。
今度の大掛かりな乗り鉄は、11月になる。
そこからは忙しくなりそうで、1月くらいまでは泊まり有りの遠征を繰り返す予定である。
お金と体調に若干の不安を残しつつも、いろいろ巡って楽しみたいな。
9/8(日)
8時前にはもう起きていた。
朝食は目玉焼きにソーセージだった。何気に久しぶりの組み合わせである。
歯医者に行った。もともと八月に歯科検診を受けていたからというのもあったし、最近歯が黄ばんできていて(お茶のせいと思われる)、今後友達と会う予定があるなか、この姿で会いたくないと思ったから今行くことにした。
いつも行っている歯医者と違うところに行くのは初めてだから心配していたが、スタッフの人は親切だったので安心して治療を受けることができた。
虫歯はなかったが、左下の奥歯が半放出で抜いた方がいいかもという話になり、一ヶ月後くらいにもう一回来るように言われた。
あとは歯のクリーニングをしておしまい。
今日もAmazonで頼んでいたものが色々届いた。
一番の目玉は、今使っている昇降デスクであろう。
受験時代に、教卓を教壇にあげてしていたスタンディング勉強。大学生の時も、いつかしたいなと思いつつ、お金の都合で取り入れられなかった。
また、そもそもデスクがずっと欲しかった。
実家の頃からずっと家でちゃぶ台しか使っておらず、何か作業をするにもついゴロンと寝てしまうことが多かった。
今後、写真やブログを編集するときや、ゲームをするとき、その他日常生活を営む中で、デスクはあった方がいいだろう。さらに、スタンディングという選択肢のある方がいいだろう。ということで、3万円と高価な昇降デスクの購入を決意。
高い費用の分は、このデスクを使い倒したり、できれば何かを生み出すために使えればいいと思っている。
デスクの重さや取扱説明書に苦労しながらも、約1時間半で組み立てられた。
初期状態では、高さが一番低い状態にセットされている。これはおそらく座った時に使う高さであろう。
昇降デスクを初めて動かして、スタンディングの高さに変えてみる。少しずつ机の高さが高くなり、ちょうど良さそうなところでストップ。
そうしてスタンディングモードにしたとき、机の高さに懐かしさを感じた。
高校の時とは、机の大きさも色も違えば、使用用途も違う。受験勉強では参考書を開いていたが、今はパソコンを開いている。
けれど、この作業環境が戻ってきたことに、芭蕉の復権というべきか、そんな感覚を持った。
あの時の僕が戻ってきた。
新しくて、懐かしい。
デスクチェアは検討中につき買えていないので、当分はスタンディングでのみの使用となる。
ただ机を置いているだけであれば、きっとまた寝っ転がる生活に戻ってしまう気がする。
そのため、当分は日記を書くときはこのデスクを使ってみようと思う。
立って過ごした方が健康的だしね。
その他、プロテインを買ってみた。
筋トレするぞ!というわけではなく(しろよ)、栄養補給としての意味合いが強い。肌が綺麗になるのならと、買ってみた。
今日は家の食料を消費したかったので、まだ飲んでいないけれど、もう少ししたらトライしてみようかなと思っている。
明日からはまた仕事である。
休みは長いようであっという間に過ぎ去っていく。
一日は乗り鉄旅で潰れてしまっているから、そのせいでそう感じてしまっているのかもしれないけれどね。
半身で生きよう。三宅香帆さんの「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」に書いてあった通りに。