ばしょうの日常

引きこもりクソニート大学生の日常・考えたことなどを書いてます。

Lost Friends~消えていく友達~

2020年3月19日。

僕が友達と会った最後の日だ。

それ以降、友達とは誰とも会っていない。
一緒にゲームをするためにLINE通話をしたことはあるけど、直接会って話したわけではない。

そしてとうとう12月になってしまった。

友達に会わなくなって8ヶ月。今年の夏から始めたバイトや、9月以降からスタートした二週間に一回の大学の対面授業という環境の中で人と会う機会はあるのだが、だからといって親しい関係になるということもない。だから、友達とはもうずっと会っていないことになる。

これまで自分が出会ってきた友達は今ごろどうしているのだろうか。

中学受験で私立学校に行った友達。
小中一緒だったけど高校で別かれた友達。
そして、高校に入って出会った友達。

自分と仲の良かった友達は、いつか自分とは別の道へと進んでいく。
あの時当たり前のように一緒にいた友達が、気がついたら周りからいなくなっていく。

もう二度と会うことのないだろう友達もいるのではないだろうか。これまで仲の良かった人との繋がりが、少しずつ少しずつ、細くなってきていることを感じる。苦楽を共にした友達がまるで赤の他人と化していくような気がする。

友達と会えないのはコロナのせいなのか?
それとも自分の友達との付き合い方が良くないからなのか?

じゃあコロナじゃなかったら今でも友達と会っていたのか?
予定が合わなくてなかなか会えないんじゃないのか?
そもそも自分は友達と会いたいのか?

ついつい、いろんな思考が交錯する。
そうして悩んでいるうちに、つながりの糸は少しずつ細くなる。

自分は元々友達も少ない方で、連絡を取ることができる友達も少ない。そもそも自分が友達と連絡することはほとんどないから関係が薄れていってるっていうのもあると思う。
「彼は今元気だろうか?」と思っても、連絡先を交換していないから連絡できないじゃんとなるときもある。今になって「アイツのLINE聞いときゃ良かった!」となってももう遅い。

今までは学校という環境の中、自分の周りはみんな同年代、同じ環境の人に囲まれているという状況で過ごしてきたから、こんな自分でもたくさん友達ができた(周りの人よりは少ないと思うけど)。だけど、これからは広い広い社会の中で、いろんな世代・価値観・趣味嗜好を持つ人と生きていかなければならない。

もしかしたら今後、今までよりももっと素敵な人と出会うかもしれないし、もう友達ができないかもしれない。だけど、これまでのように簡単に友達は作れないようになると思う。

今いる友達とも、いずれ会えなくなってしまうのだろうかと不安になる。こちら側がいえば来てくれるのかもしれないけど、今の自分の人との付き合い方を続けていけば自分の周りから親しい人間は消えていくだろう。

自分と親しく接してくれた人や、今でも自分と関わってくれる人とのつながりはこれからも大切にしたい。自分の友達の人数は他の人より少ないが、その分みんながみんな大切な友達だから。

コロナが落ち着いてきたら飯でも食いにいくか。