ばしょうの日常

引きこもりクソニート大学生の日常・考えたことなどを書いてます。

コミュ障はLINEでも発症する

コミュ障が対人でコミュニケーションを取ることが苦手なのは理解できると思うが、自分の場合、コミュ障はどんな伝達手段でさえ発動する。

対面では、何を伝えたらいいのかわからなくて、全くもって喋ることができない。「自分の話した内容で相手を不快にさせてはならない」「自分で会話を止めてはならない」と思っていると、何も話すことができない。気づいたら、会話の最初に「あ、」がついてしまっている。もう口癖になってしまった。

自分の場合、コミュ障が特に発動するのは、赤の他人でもなく「知人との会話」である。お互いに知らない、関係が0からの状態では相手の気にすることもわからないし、また気にする必要も知っている人と話すときよりはないので、会話をするのは意外と楽である。

ただ、少しでも知っている人になると、その人がどういう人かとかがわかっている状態だから、怒らせたら怖いし、無視されるかもしれないし、「変なこと言って気まずくなってしまったら…」と考えてしまい、話すのに緊張してしまう。そのせいなのか、バイト先では仕事の話以外の会話を一切しないようにしている。

 

オンラインミーティング(Zoom)はまだ大学の授業でしか行なったことはないが、だいたい対面と一緒である。教員と話すこともあるが、まだ緊張は解けない。また、他の人と意見を交換したりするときにも「これを言ってもいいのか」「自分の意見がとんでもなくズレた方向に行っていないか」が心配になって、なかなか話すことができない。たまに「オンライン授業になってから学生から質問することが増えました」という声もいるようだが、自分の場合は変わらず少ないか、減っているだろう。

 

電話も緊張する。電話に関しては、見知らぬ人との会話が全くできない。会話の初めに自分の名前を名乗った方がいいのか、「もしもし」という方がいいのか、全くわからない。また、自分の用件を端的に伝えるということが自分は苦手なので(というか伝えるのが怖い)、全く話せない。知らない電話番号から来たものは、基本的に出ないことにしている。

友達との会話も、ときには緊張するものである。「自分のことを話しまくる人は嫌われる」ということだけは知っているので、なるべくお互いが同じくらいコミュニケーションを取れたらいいなと思っている。しかし、その考えに囚われすぎているせいか、自分が話しているときには「自分の話していること、相手もしかして興味ないんじゃないか」とか「うまく伝えられているのか」とか考えてしまう。結局、自分の話したいことを話せていないときがほとんどである。

 

ここまでは、他のコミュ障の人でも当てはまる内容なのではないかと個人的には思っているのだが、僕の場合にはそれがメールやLINEといった文面のツールでも発動する。

まず、自分からLINEの会話を始めることが異常に緊張する。どう始めたらいいかわからないし、「最近どう?」と聞くだけでも人に「めんどくさい」と思われそうで難しい。おそらく、LINE一つ送信するにしても50回くらい推敲しているアホな自信はある。「瑛人の「香水」の最初の歌詞に「夜中に いきなりさ『今空いてる?』ってLINE」という歌詞があるが、「そんなのできるわけないだろ」というのが個人的見解である。

また、人やグループからきたLINEに返信することに対してもコミュ障を発揮する。自分の発するLINEで他の人がどう感じるか悩んでしまう。例えば、「これから会えない?」と聞かれて「いいよ」と答えるとき。「おk」「いいよ!」「わかった」など色々な答え方の中でどれをチョイスしていけばいいのか、ずっと悩んで気づいたら10分くらい経ってしまっていることもある。

たとえコミュ障の人でも2ちゃんねるTwitterの書き込みといった文面での会話は気にせず行えるという人はいるだろうが、僕はそれも無理だ。

 

と、色々いってきたわけだが、おそらく他人から見れば「ただの言い訳」にしか見えないのだろうなと、書きながら思った。変化を恐れる自分が悪いと言われればその通りだが、これを変えることが自分にできるとは全く思えない。これは重症のコミュ障である。

このブログを見た僕の知人が「うわこいつと話すのめんどくさ」と思うだろうなとは薄々感じる。

自己肯定感が低いと、自分の評価を下げるだけでなく、しれっと他人を否定することにもつながっているとこの頃考えている。例えば「自分に友達などいないんだ」といえば、それはある意味「友達が僕を慕ってくれるのはおかしい」という解釈をすることもでき、友達を否定することにも少しつながる。今回話してきた「コミュ障」の場合、「自分と会話してくれる人などいるのだろうか」という自分の思考は「他の人は自分となんか会話するはずがない」と、他人を否定することにもつながる。そうして自分の周りから人は減っていくのだろう。そしてまた自己肯定感が下がるのである。

負のスパイラル。

このトンネルの出口は見えそうにない。