ばしょうの日常

社会人一年生のひとりごと

旅に行ってきた【Basho-diary(ばしょうの日常)2021】(8/28〜8/30)

8月28〜30で、少し旅行に行っていた。親の実家だけど。

どこかとかいうとなんかマズそうだから言わないけど。県外へ。

その時の日記。

 

ちなみにこの日記は、旅行から帰って1週間くらい経ってから書いている。旅行中はブログ書きたくなかったから書かなくて、帰ってきた後もめんどくさくて書かなかった。もしかしたら少し内容が間違っていたり忘れていたりしているかもしれない。

 

8/28(土)

この日に東京を出た。

新幹線に乗った。そもそも電車に乗ること自体久しぶりだったから、東京駅に着く頃にはもう満足していた。

新幹線はやはり速い。駅を出た後にグングン加速していく瞬間がとても楽しく、また少し寂しくなる。

途中でヒステリー球が起きたから薬飲んだ。それくらい。

 

8/29(日)

この日はなんと5時に起きた。こんな時間に起きるとは。いつもはこれくらいの時間に寝ているのに。そのせいか、夜にはもうクタクタで寝てしまったが。

実家に来ていた、いとこたちと過ごした。僕よりも8こくらい小さいのに、グングン成長している。僕は何も変わっていないのに。

他県にいると、東京の出来事も他人事のような気がした。人もいないし、どこかいつもと変わらないような気がした。東京だったら人の多さにうなだれている頃だろう。

 

8/30(月)

この日に帰ってきた。帰りの新幹線に乗る前、とっても東京に帰りたくないという気持ちになった。帰らなければ、コロナとは少し離れて生活できて、人混みに紛れながら生きずに済む。そう思った。東京に戻れば、雑多な世界で自分を見つけようとしてもがくクソみたいな日々が待っていると思った。

だんだん都会になってくにつれて、僕が都会を拒絶している。

でも結局帰ってきたら、いつもと同じような日々が続いていて、まるでさっきまでいた世界が夢のようになってしまったが。あの世界にずっといられればと特に強く思ったのは今回が初めてだろう。

家に帰ったら、気づけば日常に引き戻されていた。人間なんてそんなもんなんだろうな。