ばしょうの日常

社会人一年生のひとりごと

年長者の自覚【Basho-diary(ばしょうの日常)2023】(10/16〜10/22)

いつも日記を見てくれてありがとう。

 

 

10/16(月)

7時におきた。

バイト。特になし。強いていうなら、給与の間違いを指摘したことくらい。こっちはぼちぼちやっている。暇すぎて困る時もある。

社畜すぎて書くことがないな。まあいいか、土日あれだけ学んでたくさん書いたのだから。

僕の日記を読んでいるであろう友達が、なんだか僕の日記を読んで考えたことをポストしていたなあ。返信しようかとも思ったが、彼の人生を邪魔するわけにはいかないので、そっとしておいた。

 

明日もバイト。からの!大学でゼミのことをやる。

 

 

10/17(火)

7時に起きた。

バイト。。今日は開始直後から色々指示があったけれど、気づけばサラッと終わってしまって結局暇になってしまった。まだどの作業にどれくらいの時間を要するかわかっていないから、長い時間を抑えてしまうことが多い。それで結局時間が余るっていう。暇すぎて申し訳なくなる。もっと仕事させてくれ。

大学へ。あ、今日の昼ははなまるうどんだった。

ただ、あんまり進まなかった印象。やっぱりバイトの後だと集中できないのかな。それとも、普段の疲れがどっと出ているのか。

明日も大学でゼミのことやらなくては。このままだとゴミ資料を出すことになるからね。

 

 

10/18(水)

8時に起きた。

何もない日は何をするかって?大学に行って勉強するのさ。ということで大学に行く。今日は自転車で行った。こけて以来一週間ぶり。またコケないか不安はあったけれど、それ以上に自転車を漕いで進むことが楽しかった。あ、でもいつもより段差とかには慎重になっていた。

大学。紅葉が綺麗なので写真を撮っていた。あと少ししかいられないから、思い出をいっぱい撮っておきたいのだ。

ゼミのことをずっとやっていた。ただ、不安ではある。自分の狙いに即した発表にできるのかが。的外れな資料を作成してしまった気がしなくもない。ただ、わからないことはわからないと言おうと決めたので(それができるようになったのはゼミ生を信じてるからです)、堂々としていたいな。

後輩がゼミのことで軽い相談をしてきた。後輩からの相談は2人目。たまたま他のことでやり取りしていたこともあってちょうどよかったのかな。それでもなぜ僕なんだ、とよく思う。僕よりもすごい同級生のゼミ生はいるぞ、と。他の人に言えばきっと「頑張れ!」とか「なんとかなるよ!」って言ってくれるはず。僕に相談をすると大抵「ここはこうすればいい」「こういうところを修正したい」というような具体的なアドバイスが飛んでくるのは後輩でも目に見えているだろうに。それを欲しているのならいいのだけれど。…まあ、相談しないで1人で抱え込む自分なんかに比べたら、あなたはよっぽど大人ですよ。

 

明日は忙しい。出かけたり、ゼミの発表があったり、教習所に行ったりというフルコース。

明日の発表、大丈夫かな。不安だよ。

 

10/19(木)

8時に起きた。

今日は忙しかった。

ゼミ。今日の発表は「ダラダラ喋らない、都度言葉を切る」を目標に発表した。半分うまく行って、半分残った。だんだん発表していて自分の口癖がわかるようになってきた。自分は「けど〜」が多い。要修正。

自分の発表の時、さいごに「今後どうすればいいんですかね〜」みたいなことを言って、周囲の人間を困らせてしまった。指示がないと動けない人間の典型例だと思う。あ〜あ、また決断力や自己肯定感の低い人間であることを示してしまった。

質疑応答でまた変な意見を述べてしまった。人の資料をちゃんとみていなかったのが悪い。でも、意見を言えるようになっただけ、成長だと思うけどなあ。

 

その後、ゼミの後輩2人と一緒にある場所へ出かけた。

後輩はめっちゃ動いている人で、ほぼ毎日誰かと授業を受けたり帰ったりしている。正直、自分とは住んでいる世界が違うのでお互いに理解ができないだろうけど、両方そういうもんだと割り切っていると思う。

研究のこととか進路のこととか人間関係のこととか、いろいろ話していた。研究については、時間がかかるゆえの大変さや、自分の学年のゼミ生の凄さなど。進路は就活のこと。人間関係は、ゼミ生のこと。

気づけば人に教わる立場から、人に教える立場になっていた。周囲が(理由はともかく)僕を頼ってくれることも増えて、とても嬉しい。今は自分を信じてくれる人に、最大限の幸せを提供したい。自分のおかげで他の人が助かったりスキルが向上したりするならば、僕は何より。

自分の人間関係がないことが希薄化した。ずっとぼっちで生きてきたから、周囲の情報がまるでわからぬ。仲の良いと言える人が誰もおらぬ。近づきたい人はいるけれど、一歩が出ない。もうちょっと自分を出せていたら変わっていたのかな。この秋学期、これまでは自分のスキルを高めることに力を注いできたけれど、次は対人性能の向上、人間関係の構築(増やす、というより深める)や自己開示にも力を注いでいきたい。

なお、今僕は人と出会う機会が限りなく少ないために、人と会う一回一回が実はとても楽しかったりする。今日も色々な話を後輩とできて、楽しかった。やっぱり、自分は孤独が好きなのではなくて、孤独でないと生きられないから孤独になっていたんだな。後輩にそんな話をしたら、「いいじゃないですか、大切にしましょうよ」って言ってくれた。

本当は、人が好きなんだよ。

本当は人の笑顔を見て喜べる人間だもん。

 

夜は教習所。初めての路上教習(2時間続けて)だった。

教習所の中とは訳が違う。永遠とスピードを出していないといけないのだけど、アクセルの踏み加減がわからなくて「スピードがコロコロ変わっているよ」って教習官に言われた。あと、右左折も周囲を見ながら、スピードを注意しながらやらなくてはいけないし、大変。直線でも右によちゃったり、制限速度を見落としたり、フラフラしちゃったり。若干教習官にキレかけた。急げっていうから急いだら今度は止まれかいって。まあ、仕方ない部分ではあるよね。あ、他の車に煽られました。

今になって、鉄道会社(特に現業)に就職しなくてよかったと思う。多分ストレスで倒れていたと思う。

 

 

疲れたけれど、なんとか走り抜けることができた。

ビールを飲んだ。明日もあるからビールだけでやめておいた。あ、うまい。

 

明日も大学。忙しさが止まらない。

 

 

10/20(金)

7時に起きた。

大学。…特段何事もなく終わった。授業は全くわからないことがあったり、つまらなかったり…。

あ、でも、自分が昨日の発表で出した話題が今日受けた授業で出ていた。あ、出たわって。ちょっと恥ずかしくなった。

 

明日は予定を入れていたのだけれども、面倒くさくなってきたな。どうしようか。

 

 

 

10/21(土)

今酔っているけれど、内容を思い出せるかしら。

 

7時に起きた。

六大学野球に1人行ってみた。大学野球は一度見ておきたかったのでね。

人も少なかったので、ホームベース前の席で見ることができた。選手を近くで見れる機会なんて、そうそうないからね。

応援団がすごかったな。学生チアはもちろんだけど、OBOGの力強さよ。みんな校歌の時に腕を振っていた。

この前ゼミの人と「野球観に行こうよ」なんて話をしていたけれど、結局1人で行ってしまった。自分の体調的にいくかどうか迷いどころだったのもあるけれど、やっぱ誘うだけ誘えばよかったかな。悪いことした気分。来シーズンあたり、一緒に行きたいな。

その後、また東京駅まで散歩。昼飯は途中で寄ったてんやの天丼。

 

夜は父親と父の友人の3人で飲み屋に行った。父に「日本酒飲みにくるか?」と聞かれて、じゃあいくかということになった。知らない人が1人いたけれど、社会勉強だと思っていくことにした。

日本酒、うまかった。最近ビールとかハイボールとかの炭酸系を飲むと疲れる感じがしている。ワインとかの方がアルコールは高いけれどゲップ出ないから楽かなと思っている。これは日本酒にハマりそう。

知らない人がいて緊張しなかったかということだが、案外しなかった。父らが終始話していたのもあるし、なんか安心感があった。若い人や中途半端に関係がある人との「お互いにちょっと気を遣わないといけない感」をあまり感じなかった。いい意味で遠慮がないのがいいところ。

あと、経験に裏付けされた話を聞くのが楽しい。若者の薄っぺらい話よりもこっちの方が僕は聞いていて楽しい。いや、若者でもそういう話ができれば良いのだが、僕の友達にはそういう人がいないし、そもそも現代の若者自体そういう関係性の人が少ないらしい。

僕も酒を飲めて話せて楽しかった。いい飲みだった。

 

うん、やっぱりゼミの人と5時間くらい腹を割って話してみたい。

 

だが、明日はフルタイムのバイト。父らを残して、自分は先に帰ってきた。

明日は6時半起き。寝坊しないといいけどな。

 

 

10/22(日)

6時半に起きた。

今日はガチのフルタイムバイト。ちなみに、今後もこういう労働がいっぱいある。コメントは特になし。いつも通り淡々と進めていた。

今日はバイトだけだったので、書くことが特段何もない。

明日もバイト。