ばしょうの日常

社会人一年生のひとりごと

いやだ。あと敬語。【Basho-diary(ばしょうの日記)(3/10)】

今日は14時起き。また11時間睡眠を決めてしまった。

それ以降、ただ無駄に時間を過ごして1日が終わってしまった。僕は一体何をしていたんだか。やりたいことはあるのに、全くやろうとしない。どうして僕はこんなにクソみたいな人間になってしまったのだろう。覇気が全く感じられない。

バイトリーダーから「今度朝の7時からシフト入れない?」とLINEが来た。最近LINEを使うのはバイト先くらいだ。予定的には空いているから入れないことはないけど、こんな時間から入りたくはない。ただ、働くのが嫌なだけという、至って自己中心的な理由だ。でもこういう理由だと、ちょっと断りづらい。とりあえずまだ未読スルーしてる。嫌なことを嫌だと言えない人間にはなりたくないけど、もうなっている自分がいるのも事実なの、辛い。せめてここでは嫌なことを嫌と言わせてくれ。

ちなみにこのLINE、なんか知らんけど敬語で送られてきた。「入れませんか?」って。いつも対面で話す時はタメ口なのに、LINEでもタメ口なのに。なんだ、人に物を頼む時は敬語なのか?多分他の人にも時間のところだけ変えて頼んでるからだろうけど。

バイト始めてからなのか、敬語を使う機会が明らかに増えた気がする。バイト始めたときにすでにいる高校生とかに対しては、たとえ自分が年上だったとしてもバイト歴としては彼らの方が長いわけだから、とりあえず敬語を使うようにしている。たとえ尊敬してなくても、クソ人間だったとしても。それが気付いたら、自分より後に入ってきた高校生の子に対しても敬語を使うようになった。トラブル防止とか、「いちいち敬語とタメ口を使い分けるのがめんどくさい」というのももあるけど、一番は人によって違う顔を見せて対応したくないというのが一番の理由。

僕のことを呼び捨てで呼び、タメ口で話す僕よりも年が上でバイト歴が長い人(大学生)は、僕と同じくらいの歳の女性に対しては「さん付け」で敬語のセット。女性だからって何ペコペコしてるんだよ。だったらどっちも敬語にするかタメ口にするか決めやがれ。呼び捨てかどうかはまだしも。

少なくとも、僕は年齢や性別でめちゃくちゃ違う顔を見せることはしたくない。だから誰にでも基本敬語を使ってる。だから相手と仲良くできないのかもw。

でも、きっと彼らにとっては、年下に対してはタメ口というのが当たり前なのではないかなと思う。僕に対してタメ口を使ってくる彼らは、大学でも「先輩には敬語、後輩にはタメ口」というのが定着しているのだろう。

僕も中高の時は、部活の後輩に対してはタメ口使っていたけど、それで「後輩嫌だったことないかな?」と近頃思うようになってきた。それで自分は大学一年生では、サークルに入ることも、友達を作ることもなかったから(そもそも話す機会がとても少ない)、「先輩には敬語、後輩にはタメ口」という大学や会社、社会では当たり前とされているような文化が少し薄れてきているのではないのかと思った。例の彼らはどこかサークルに入るなり、大学で上下の関係があるのかなんなのか知らないけど、きっとその慣習通りに生きてきているのではないのかな〜・・・。と。自分も何を言いたいかだんだん分からなくなってきたぞ。

で、問題は、そんな「万人に敬語」を使うようになった、もうすぐ後輩が入学してくる僕が大学で浮かないか、ということである。どう?大学で敬語使ってくる先輩。初めて会うなら全然ありだけど、ずっと敬語だったらどう?ちょっと「あ、この人ちょっとおかしいですね〜」とか思われそう。普通は慣れてきたらタメ口で来ると思っているだろうに。今の僕なら、新入生でも、なんなら同級生同士であっても敬語使いそう。僕的にはいいと思うけどね。

親と、高校までの友達と後輩に対してはタメ口使うけど、それ以外は基本ずっと敬語かもな〜。でも敬語って、ある意味人と人の間に距離作るものでもあるから、このままだと友達できなそう。

要は、「万人に敬語」人間になってしまった僕が「先輩には敬語、後輩にはタメ口」という慣習にちょこっとだけ逆らう人間になっちゃうのかもなあ、というお話でした〜。

書いてると何書いてるか分からなくなるけど、まあいいか。日記だし。

日記で書く文章は、あまり校閲とか入れてないから、たとえ内容がわけわかんなくても投稿しちゃうよ。「The First Write」って感じですか(絶対違う)。

明日もニートします。じゃ。