ばしょうの日常

社会人一年生のひとりごと

2年間弱も友達と会っていないと、関係も実質ゼロからになってしまうのだろうか。【Basho-diary(ばしょうの日常)2022】(5/9〜5/15)

 

5/9(月)

11時、授業開始ギリギリの時間に起きた。

今日はそんなに病んではいなかった。課題に一区切り、ついてないけれどついたっぽい気がする。

明日、ほんとは対面の予定だったけれどzoomになったから少し長く寝れる。嬉しい。

それくらいかな。

 

 

5/10(火)

最近は寝る前じゃなくて11時くらいに日記を書いていることが多い気がする。

7時に起きた。

授業と就活ガイダンスの合間を縫って、明日までの課題を進めていた。結局今まだ終わっていないけれど、もう少しで終わりそう。質を落とせば。

明日も早起きだ。明日こそ6時半に起きる必要がある。

 

5/11(水)

6時半に起きた。

今日は朝から大学だった。いつもは乗り気にならない実習の授業だけど、今日はなんかいい感じに行ったので少し上機嫌。こんなことで機嫌が良くなる自分って。

3限。トイレにめっちゃ行きたかったけれど、我慢を選択。変な話、膀胱を慣れさせないといけない。耐えることはできた。3限がとにかく鬼門。

4限の間に帰宅して、5限の合同ゼミに備える。

合同ゼミ。疲れからかいい意味で集中が途切れていたから、余計なことを考えずに自分でいられた。よかった。後輩の子とグループワークをしたけどそっちもまあ丸く終わった。

明日も一応8時には起きないといけないけれど、少し楽。あとゼミがzoomになったのもあってね。

雀魂。1戦目と2戦目は相手にあがられまくるしロンされるしで散々だったのに、3戦目になって急に配牌が良くなった。一位で終わって満足している状態で終了。

 

 

5/12(木)

8時半くらいに起きた。

今日もオールzoomになってしまった。

途中で1時間くらい昼寝した。昼は素麺食べた。

スプラした。友達と。自分のコミュ障が改めて露呈する。そして自分がいることで意味があるのかとか、自分はどういう存在なんだとか、他者にどのように見られているのかなどが気になりだす。絶対HSP

雀魂。やる気のない時にやるとやっぱりラスを引く。

 

5/13(金)

15時に起きた。

今日中の課題を2つ位終わらせた。外には出ていない。

ゼミ生と夜に課題やってた。早めに終わらせられて嬉しい。

雀魂。今日は全部3着。1着できると思っても、運が悪くて落ちてしまう。残念。

 

5/14(土)

11時くらいに起きた。

今日も課題を一つだけやった。

あとは大したことをしていない。友達とスプラと麻雀をしたくらい。

 

【友達の交流を通じて考えたこと】

ここからは僕の完全な意見である。たとえこの記事を友達が見て、憤慨したとしても知らない。もう、僕は僕として生きると決めたので、もう気にしない。日記だから公開しない方がいいのかもしれないけれどね。それはわかってるけど、書く場所がここしかないので。僕の友達はみんな最近ブログをほとんど見ていないようなので、まあいいか。

 

最近高校の友達とゲーム一緒にプレイする機会が増えているんだけど、自分に対する扱いがだんだん雑になってきた気がする。なんか、もうちょっと前はそんなじゃなかった気がするんだよね。

もちろんそれが、自分と話す回数が増えて良い意味で構わない相手になっているのかもしれないし、逆に人数稼ぎになっていたり、どうでもいいやつと思われていたり、こいつならちょっと乱雑でも構わんと思われているのかもしれない。まあこの想像はもちろん、自分が人間関係を気にしすぎる性格からきているものであって、他人にはおそらく理解できるようなものではないだろう。別に他人に強制するようなものではあるまい。

そんなこともあってか、最近は友達とはなんぞや、という課題にまたぶち当たっているのである(常にぶち当たっているかもしれない、いや、多分そう)。ある意味、少し不安になったり、はっきり言えば嫌いな部分が露呈しているのかもしれない。

でも、それは決して悪いってことではないことを自分でもわかっている。自分は人を好きになる時、決まって人を嫌いになる。嫌いになって、若干嫌な態度を自分が取るようになって、結果前よりも好きな関係に戻っていく。

当然今の状態も、自分が相手を好きになるために不安になっているのかもしれないから、そこはわからないんだけど。

そういえば高校のときも「おいそれはやめてくれよ…」って思うことが何度かあった。もちろん人間関係だから、誰しもそういう相手と分かり合えない部分はあるんだけれど。でもそういうことを通じて、自分は相手のことを学んでいくし、繋がりが深まっていく。そうしてできた友達だから今も一緒にゲームもする。嫌いな奴とはそんな事をするはずがないし、だからつながる。

それで、今回のことは自分がその友達に対して2回目の不安を連れてきた。あれ?いつもは1回だけなのに、今回は2回目があった。なぜだ??

 

僕は会う頻度が答えなんじゃないかって思った。

その友達とは高校卒業してから1年半くらいは会話すらしてない(当然他の友達もです。ずっとひとりぼっちでした)関係で、その後もまあごくたまにゲームするかなあくらいくらいだった。けどここ半年くらいはゲームの機会も増えたような気がするし、実際に会ってもいる。

つまり、時系列的にいうと、密-疎-密というようになっている(そんなに超絶密ではないけど、対比のためにこうしてる)。

で、この疎の時間が自分の人間関係に大きな影響を与えているのではないかと僕は考えたのである。

僕は大学に入ってから一年半以上友達とリアルで会ってはいなくて、大学でも友達なんてものはもちろんできなかったので(バイトのことは語りたくない)、その間ほぼずっとぼっちを貫いてきた。その間、ご承知のように病んで、自分の周りには誰もいないんだって思って苦しかった。

そんな時間があったせいで、友達との話し方やどう接すればいいのかみたいなことを忘れてしまったのではないかと思う。それで結局前までの関係がちょっと切れて、つながっているんだけど薄い糸になってしまって、それをまた太くしていく段階で自分の特性である「好きな人を必ず一度は嫌いになる」が発動してしまっているのかな。その人をその人だと割り切れるほどの知をまだ修復できていないのだろうかな、と。

 

もちろん友達は他人なので自分の思考など知る由もないし、自分の境遇など理解することが不可能なので、別に理解されようとも思っていないし、それはできないと思っている。

僕が今回伝えたかったのは、友達について壁にぶち当たっているなんてことではなくて、時間の経過は恐ろしいなってこと。時間が経てば自分も変わるし、他人も変わるし、その間に空白があれば、それは継承されたものではないからまた1からになってしまうのかなと、そんなことを思った次第。

 

そういえば、高校の頃も別の友達に対してうざいと思ったことをこっそりTwitterで書いたことがあったな。陰口好きすぎか?いや、きっと自分が面と向かって言うことができなくて、自分がそういうことを言っても理解されないだろうって思ったから、文面でかいたのかも。こう言うところは今も継承されているね。

 

 

5/15(日)

14時に起きた。

課題は結局何も進まなかった。

散歩しようと思ったら雨が降ってきますって言われて、やめたら結局雨降らなかった。なんやねん。

就活のことも全くやっていないけれど、大丈夫なのだろうか。友達に聞くっつっても、聞ける友達はいないし大学にはそもそも友達おらんし。自分が作っていないだけなのだけれど。

雀魂とYoutubeをずっとやってた。雀魂、一回放銃しただけでラスを頻繁に引くことが経験としてわかったので、今後は状況によってはすぐに降りる決断をしたい。

明日からまた大学の講義が始まる。幸いオンラインばっかりだから家から出なくていいのだけど、憂鬱になる。ゼミの課題もやらないといけないし。